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車を降りようとしたそのとき,おもいっきり神戸弁で
「何,釣りにきたん?」と話しかけられた。
見てみると,眉毛に力があるちょっとワンパクそうな
男の子が立っていた。
「ここ,イカ釣れるん?」と聞くと,
「釣れるで,かしてみ!」と車に積んであった
ロッドとリールを勝手に取り出した。
「エギは?」といわれたので,
思わず,380円の値札の貼ってあるエギセットを差し出した。
一瞬目と目が合ったが,何事もなかったかのように
その男の子は準備を始めた。
「何,釣りにきたん?」と話しかけられた。
見てみると,眉毛に力があるちょっとワンパクそうな
男の子が立っていた。
「ここ,イカ釣れるん?」と聞くと,
「釣れるで,かしてみ!」と車に積んであった
ロッドとリールを勝手に取り出した。
「エギは?」といわれたので,
思わず,380円の値札の貼ってあるエギセットを差し出した。
一瞬目と目が合ったが,何事もなかったかのように
その男の子は準備を始めた。
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2008年 10月の土曜日の午後
『墨あとがあるのか,エギングをしている人がいるのか』
を確かめるために、仕事の休憩時間中に,職場から車
で5分の須磨港に行った。
車を降りようとしたそのとき,おもっきり神戸弁で
「何,釣りにきたん?」と話しかけられた。
見てみると,眉毛に力があるちょっとワンパクそうな
男の子が立っていた。